気候
クロアチアのアドリア海沿岸地方は、夏は非常に乾燥し、冬は穏やかな気候となります。日照時間は、年間2,600時間にもおよびます。一方内陸部は、夏は暑く、冬は寒く降雪もあります。
時間帯
クロアチアはヨーロッパ中央時間帯に位置し、GMT+1時間です。クロアチアではデイライトセイビングタイムを採用しており、夏の間は1時間早まります。夏が終わると元に戻ります。
通貨
クロアチアの公式通貨はクーナKuna(HRK)で、1クーナは100リパLipaです。
インターナショナルのクレジットカードは、クロアチアでも一般的に使われています。その他各国で発行されたカードも利用できます。現金を引き出す際は、ATMが各リゾート、都市部で利用できます。銀行、スーパー、空港にもATMが設置されています。
電気
ヨーロッパ標準型の2つ穴プラグが使われています。電気は220ボルト、50Hzで、長さの単位はメートル法が採用されています。
言語
クロアチアではクロアチア語が話されていますが、イタリア語、シベリア語ハンガリー語、チェコ語、スロバキア語、ドイツ語なども聞かれます。英語は、主要な観光地でのみ通じます。
入国に関する必要事項(英国市民)
英国市民は滞在期間中有効なパスポートが必要です。90日以内の滞在であれば、ビザは不要です。
パスポート/ビザに関する注意
クロアチア入国の際には、ビザは通常不要です。有効なパスポートが必要ですが、二国間協定を結んでいる国の市民は、協定で認められた身分証明書でも足ります。国境地点から入国する際は、国境警察が3か月間有効の入国許可証を発行します。
ビザが必要な場合は、国境を越える際に取得することもできます。詳細は各国のクロアチア大使館に確認してください。
健康
相互協定を結んでいる国の市民は、緊急医療を無料で受けることができます。
チップ
サービスに満足した場合は、料金の端数を切り上げて払うのが一般的です。ただし、観光地や高級レストランでは、料金の10%をチップとして渡します。ツアーガイドにもチップを渡します。その他の場合は、おつりを渡すようにすれば十分です。
安全
強盗や窃盗はクロアチアではあまり多くはありません。沿岸のリゾートでは、一人歩きの女性に対しては口笛を吹く男性もいるかもしれませんが、そんなときはきっぱりとNOを言って、わずらわされないようにしましょう。
何か問題が起きたら、警察官か兵士に助けを求めましょう。言葉が分からないときは、若い世代のクロアチア人は英語を解しますし、喜んで助けてくれるでしょう。
慣習
楽器、キャンプ用具、ドライブ用具、ラジオなどを持ち込む際は、税関で申告する必要があります。有効な予防接種証明があれば、ペットを持ち込むこともできます。
アート作品、アンティーク彫刻、絵画その他の歴史文化的物品を輸出する場合は、有効な許可証が必要です。金や銀などを国外に持ち出す場合も許可がひつようです。
コミュニケーション
電話ボックスは各都市にあり、磁気カードを使って使用します。クロアチアの国際アクセスコードは'00'で、国番号は’385’です。
クロアチアには3つの国営放送ネットワークがあり、通常現地語で放送されています。ただ観光シーズンには、国営及び民間のラジオ局が、数ヶ国語でニュースを放送します。